|
◆肺炎◆
〔症状〕
肺炎は、肺の細気管支や肺胞と呼ばれる部位が炎症を起こす病気です。発熱や咳、呼吸困難などの症状を引き起こします。また、元気がなくなり食欲不振になります。
|
|
〔原因〕
細菌や真菌感染、アレルギーや刺激物の吸引、ウイルス感染症、(ジステンバー、犬パラインフルエンザ、犬アデノウイルス、犬伝染性肝炎など)、更には寄生虫やフィラリアなどの感染が原因で肺の細気管支や肺胞からなる肺が炎症を起こします。
|
〔治療〕
感染などの症状をおさえるため、内科的な治療をおこないます。感染症の場合には、原因となる菌やウイルスに対する根本的な治療をおこないます。、咳や高熱、呼吸困難の場合、改善するための内科的療法やネブライザーによる薬液の吸入治療を行います。また、多頭飼育の場合は、相互感染に注意し、必要に応じて患者の隔離治療も行います。
|
〔予防〕
感染症を予防するために年に一回のワクチン接種を忘れずに。呼吸困難の場合、放置しておくと死にいたることもあるので早期発見、早期治療を心がけることが大事です。
|
|