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◆マラセチア感染症◆
〔症状〕
症状としては、独特の脂漏臭、激しい痒み、多量のフケが特徴です。脇、内股など湿気が多くて擦れる部位や、指間、外耳道、、爪のまわり、陰部周辺など頻繁に舐める部位に炎症、痒みを発現します。
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〔原因〕
酵母菌の一種であるマラセチア菌によって生じる皮膚炎や外耳炎です。マラセチア菌は正常でも皮膚の表面や外耳道、指間、口吻に存在しています。脂肪分の多い食事や、代謝性疾患原因で皮膚が脂漏状態に陥ると、マラセチア菌は爆発的な増殖を始め、その結果、炎症や痒みを発現します。特に、外耳道高温多湿で耳垢などの栄養分も多いため、マラセチア菌が繁殖しやすく、外耳炎の原因にもなっています。
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〔治療〕
全身の毛を刈り、抗真菌剤を投与し、除脂作用の強い薬用シャンプーで薬浴などをおこない、皮膚を清潔にします。また外用薬の塗布をおこないます。
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〔予防〕
普段から皮膚を清潔に保ちましょう。マラセチア菌は脂肪を好むので高脂肪の食事は与えないようにしましょう。特にダックスフンドなど垂れ耳の犬を飼っている方は注意しましょう。
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